2005-02-03から1日間の記事一覧

オルタナティブな生としての不登校

貴戸理恵は「物語」の整理に彼女はいくつかの立場を提示している。 別ウィンドウで表示(クリック) 貴戸理恵は「不登校の肯定」+「不登校によるマイナスを問題化」する立場として〈当事者〉をあげ、そこに不在があったという。 「ひきこもり」に読み替えてみ…

貴戸理恵『不登校は終わらない』について その3

引き続いて、貴戸理恵『不登校は終わらない―「選択」の物語から“当事者”の語りへ』についてエントリ。