第3回日韓ひきこもり会議

about-h2005-01-10


第3回日韓ひきこもり会議に行ってきました。
ホームページのアナウンスには無かったようですが、宮台真司さんがコメンテーターで参加されていました。生で見るのははじめてなもので、正直、感動いたしました。

黒く小さく見えてるのが宮台さんです↑


宮台さんの話は「ひきこもり」についての話というよりも70年代〜の日本の文化背景のようなことが中心。


斎藤環さんの話はこなれているという印象。何回も講演し、何回も本や雑誌に書いてきたことなのだろう。「支援なり治療するをする」という立場を強調していたこと、ひきこもり当事者と親との「契約」ということを強調していたのが印象的だった。


日韓のひきこもり、深刻化(京都新聞)