第3回日韓ひきこもり会議
第3回日韓ひきこもり会議に行ってきました。
ホームページのアナウンスには無かったようですが、宮台真司さんがコメンテーターで参加されていました。生で見るのははじめてなもので、正直、感動いたしました。
黒く小さく見えてるのが宮台さんです↑
宮台さんの話は「ひきこもり」についての話というよりも70年代〜の日本の文化背景のようなことが中心。
斎藤環さんの話はこなれているという印象。何回も講演し、何回も本や雑誌に書いてきたことなのだろう。「支援なり治療するをする」という立場を強調していたこと、ひきこもり当事者と親との「契約」ということを強調していたのが印象的だった。