2005-01-11 引きこもり経験者と〈社会〉参加 ――実践コミュニティ理論の視点から――荻野達史 (静岡大学) レイヴとウェンガーの「実践コミュニティ」の理論を「ひきこもり」に適応しようとする発表。「ひきこもり」についての問題意識というよりも、エスノメソドロジーをひきこもり支援をする組織の中で実践しているという印象を受ける。発表内で触れられている「内/外」や「外の表象」に関しては機会を改めてコメントを。